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■Story

2000年、ある地方都市のゲームセンターでアーケード音楽ゲームを遊んでいた高校3年生のキリエと、ゲーセン友達のチエ。やがて離ればなれとなった彼女たちはそれぞれの人生を歩み、2010年に久方ぶりの再会を果たしました。

キリエはチエと一緒に、かつての出来事を回想します。あのとき彼女たちのホームを訪れた凄腕プレイヤーは、なぜ突如として現れ、そしてなぜ消えたのか。いま目の前にいる友達は、10年前に一体何をしでかしたのか。

あなたは主人公であるキリエの目線を借り、2000年のゲームセンターで起きた出来事を回想することになります。

■System

・物語に大きな分岐はありません。シンプルかつ王道なビジュアルノベル。

​・回想の鍵となるのは、ゲームセンターのコミュニーケーションノートです。プレイヤーは主人公たちと共に当時の書き込みを読み、書き手たちの生々しい感性や感情たちに出会うことで、平成中期のゲームセンター文化を垣間見ることができます。

■More Point

・音ゲー及びその周辺の文化を専門として着実に活動の場を広げているライター、市村圭による知識と時代考証に裏付けされた説得力のあるシナリオ。

・自称「なんでも屋」の矢澤豆太郎が頑張って描いた、ノスタルジックかつ温かみのある手描きのグラフィック(とてもたくさん描きました)。

・音ゲー界のレジェンド、.THi(竹安弘)による書き下ろしの贅沢なBGM。

このゲームは個人チームで開発しているオリジナル作品であり、各公式様や版権元様とは一切関係ありません。

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